■山歩き同好会とは■
 メンバーには大阪府中小企業家同友会中央西支部の方が多く含まれていますが、山歩き同好会は仕事とは関係なしに行っており、従業員の方や同友会と無関係の個人の方も大阪、京都、奈良方面から参加しています。 毎月1回 (2月、8月を除く) 関西のあまり高くない山に気楽に登っています。歩行距離は10km余りになるのが普通ですが、難易度の高い山にはいきません。時々は町歩きになることもあります。 参加者数は、15人から25人程度で、2,3回参加すると互いの名前が言えます。メンバーの構成は40代~60代で、男女別では男性の方が多くなっています。ほぼ毎回、ビールで反省会をやっています。 山歩き同好会は、健康志向のオープンな同好会で、初心者歓迎です。ご連絡いただけばいつでも参加できます。
≪10月の予定≫
■行き先:「鎌倉峡・百丈岩」標高292m・・歩程=食事休憩を含む4時間30分程度 
■日時:10月14日(日)10:00集合
■集合場所:道場駅(福知山線)、改札を出た広場
弁当&飲料持参:無人駅なのでコンビニ等はないと思われる。(ヤマザキストア在るようですが)できるだけ梅田などで調達してください。
☆JR利用は大阪駅発08:59(新三田行)乗車で道場駅に9:52到着です(650円 )

百丈岩へは大阪近郊では珍しい鎌倉峡の渓谷歩きができるので、暑い日でも涼感が得られ、巨岩などの景色も楽しみです!
高さ60mの百丈岩は巨大なローソクの様な形で圧倒される美しさです。
鎌倉峡も百丈岩も結構厳しい場所もありますが!鎖やロープが張られ安全策が施されています!

■行程表:道場駅10:10⇒平田配水場11:00⇒鎌倉峡出会い11:30⇒
百丈河原12:30食事休憩/13:10午後スタート⇒百丈岩山頂13:40
下山開始14:00⇒道場駅15:00到着予定!

季節も1年を通じて最高です、皆様、頑張って心地よい汗を掻きましょう!

 ☆天候不順等で中止の時は執行部の判断を頂き前日の夕刻までにメール発信します!
≪担当者:長嶋さん≫
→【ヤマレコ->電子国土
→【YAHOO!地図】


≪9月の予定≫
天候が思わしくありませんので中止します.
■行き先比良山系釈迦岳
■月 日9月9日(日) 有志のみ9月23日(日)
↑さらにこれも前日の雨量が多かったために中止(とほほ~)
情報収集も兼ねて藤原さんと小女郎ヶ池コースを偵察
霧の小女郎ヶ池

(大阪駅7:45の敦賀行き新快速に乗る→湖西線北小松8:50着)
※高い山なので,雨風が強くなる予報のときは中止して再募集します.
[前日午後には判断しブログに掲載します]
■集合場所,時間
JR湖西線 北小松駅改札口外側9:00集合[標高100m]
(登山届提出[ボールペンは1人あればよい])
→比良げんき村→慕え橋9:30  [標高300m台]
(急坂が続きますがアスファルト道路で高度を稼ぐと前向きに御理解を)
→第1滝見台9:35→第2滝見台9:45
→涼峠10:10  [標高500m台]
→ヤケ山11:00 [標高700m台]
★1★
→ヤケオ山12:30[標高900m台] ≪展望はよいが日陰はない≫

 *** ヤケオ山で昼食 ***

1:00午後の部スタート
→フジハゲと呼ばれるガレ場(崖)がありますが,普通に注意すれば問題なし
→釈迦岳1:40  [標高1060m]  ≪展望はないが日陰はある≫
★2★
★3★
→カラ岳からの下山道と合流2:20→神璽の滝からの下山道と合流3:00
→3:30イン谷口→比良駅4:00

■参考
・標高差960mを3時間半で登り、2時間半で下りますので,バリバリの
体育会系プランです.(目安:7月実施の金剛山で登り約500m下り約600m)
・このコースは奇抜なコースではなく登山ガイド本などでお薦めのコースです
が,上記★印の区間は要注意です.

★1★ 実際には1時間余りのことですが果てしない登りに思えます.
安全第一 ⇒ 細かく塩・水・休憩が必要な区間です
この区間で熱中症,足のケイレンなどに注意
展望のよい場所が何度も登場しますが,気分的にはそれどころではない.
*------- 夏場は水飲みと休憩がポイント --------------------------------*
|残暑が厳しい場合,熱中症予防と筋肉トラブル防止のためかなりのスポーツ
|飲料が必要です.15分ごとに水飲み休憩をとると2L程度必要になります.
|午後用は氷らせておく方が飲みやすいです.
|(実測参考)平地34℃の日に山で2L飲むとやや多目→トイレが近くなる
|→「少量ずつ飲んで回数を稼ぐ」 ◎15分ごとに水飲み休憩を
*---------------------------------------------------------------------*
★2★ 下りで大津ワンゲル道に迷い込まないようにしてください.
釈迦岳から200mほど下った所に道標・分岐があります.大津ワンゲル道
(左側)はとても危険です.道標をよく見て必ず右側(リフト跡)へ
★3★ 下山時の転倒・捻挫に注意
*---------------------------------------------------------------------*
|下山のときは気分が緩みがちですが,急坂の悪路なので浮き石を踏んで転倒
|したり捻挫したりしないよう注意.段差が大きくストックが使えるとは限
|りません.ストックなしで木の根っこにつかまる方がましと思える箇所があ
|ります.
*---------------------------------------------------------------------*
・下山後のイン谷口から駅までも結構距離があります.(ゴロタ石の道)
・北小松には売店らしいものはありません.
・手洗いは2つの駅中と比良げんき村の3箇所のみです.
*** 山歩き同好会は体育会系にシフトしたのかと疑っておられる方へ ***
そうではありません.Fさんのつぶやき:「1年に1回くらいならいいか」
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■帰還
JR湖西線時刻表

比良駅→・・・・・・・・・・・・・→(堅田駅)→京都駅
15:21→・・(堅田で新快速に乗換)・・→15:58
15:37→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→16:19
15:53→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→16:32
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16:21→・・(堅田で新快速に乗換)・・→16:57
16:37→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→17:18
16:53→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→17:31
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17:05→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→17:49
17:36→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→18:19
17:53→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→18:31
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18:07→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→18:51

≪企画担当は浅尾≫
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※この山歩き同好会で通常行っている低山散策よりも装備・体調管理をしっかりと行なう必要があります.堺井さんのアドバイスを基に担当者の思いも込めて幾つか注意点を伝えます.
○猛暑・残暑の場合でも疲労事故や熱中症にならないように事前のトレーニングをしておいてください.
気温・・9月22日(土)現在の当日の予想気温は平地で25°~21°となっていますので,山頂で19°~15°と予想されます.人によっては寒い場合もあり得ます(汗で冷える場合)ので,上着か下着の替えがある方がよいと思います.
○お弁当以外に行動食(キャンデイ、菓子パン、チョコレート、バナナ他移動しながらでも食べられるもの.トラブル対応で夜になってしまった場合でも対応できる非常食)
○飲み物=1.5~2リットルの飲料(500ML程度のボトルを数本.塩分も含まれるようにする.お茶だけでなくスポーツドリンクも持つ方がよい.)
○持ち物
・足元のシッカリした靴(登山道は悪路です.特に下山道が悪い)、帽子(日差しを防ぎ熱中症を予防する)、サングラス(好みに応じて)、ストック(好みに応じて.なお,担当者下見はイボイボ付き軍手で行いました=転倒した時の怪我が防げる.木の根っこにしがみつける⇒汗でドボドボになるので2セットある方がよい.)、
・タオル(担当者の下見では,リュックと背中の間にはさんだタオルが雑巾のようにドボドボになってしまったので,天候によっては午後用も必要かもしれません)
・換え下着(電車に乗ったら回りの客がスーと引いていくようでは,私のような中年のおじさんでも痛く傷つくことがある。なお下山後にヒラトピアという温泉もありますが最短経路よりもかなり膨らむことと歩道のないアスファルト道路で自動車が結構スピードを出していて危ない感じなので,そこには寄らないつもりです.)
・ウインドブレーカー・雨具(山の天候は予報通りには行きません.5月に蓬莱山に登った時には,突然風とガスが出てきてリフトがすべてストップし,困ったことがあります.なお,今回のルートでは大部分の場所で木がありますので雷に対しては気分的には少しましです.)
・エアーサロンパス、湿布もあれば役にたつかも。
・比良山系の地図(あなたがはぐれてしまう場合も想定するとあった方がよいと考えられます.なければ下記の地図もしくは【電子国土のもの】を印刷してください.その場合,通過する場所だけでなく,周辺の平地につながる経路も印刷したほうがいいです.回りの地形がないと,はぐれた場合にどこにいるのか分からなくなります.本当は地図には磁石が付きものですが全員必要かどうかは・・・)
・懐中電灯と予備の水(たとえば誰かが捻挫で動けなくなったら,予定の時間には下山できませんので夜に成る場合があります.そうすると予備の水や懐中電灯が必要になります.北アルプスや大雪山で起ったような低体温症にまでそなえるかどうかは自己責任で判断してください[結果的に不要になればよかったということで])
・携帯電話(救助要請,家族との連絡など)
防虫グッズ・・・この夏,何回か比良山系に入ったときの経験から言いますと,登り下りとも標高600m程度,時間帯にして午前10時,午後3時前後の疲れが出てくる頃に「ウシアブ」や「蚊」によく刺されました.ハチではないので,それ自体は大したことはないのですが,翌日には手や足の刺された場所がグローブのように腫れてかゆいのが不快でした.注意していれば防げるのですが,こちらの疲れが出てきて手足に細かく注意が行き届かない時間帯と相手方の活動が活発になる時間帯がちょうど同じ時間になるためのトラブルです.夏場だけのことですが,防虫グッズもあるようです(防虫スプレーまたは携帯用ベープが多いようですが,中には農作業用の携帯用蚊取り線香をぶら下げている人もあります).特に,私のように黒系統の服で密着型のものは狙われやすく,足ではふくらはぎ,手では腕時計のあたりを2週間連続で刺されました.携帯用ベープ着用後は被害はありませんでしたので,ご参考まで.(経験則ですが,稜線に出てから,または昼前後にはヤツらの攻撃はないようです.)

※参加予定者の皆さんに適切な緊張感をもっていただくことは重要ですが,過剰反応は本意ではありません.「比良山における遭難事故マップ」などから分かりますように,夏山のこのルートでは事故はほとんど起きていません.この文章の趣旨は装備と体調管理のお願いです.
※趣味とトレーニングを兼ねて,この夏,比良山系の他の山(比良岳,武奈ヶ岳,堂満岳)もそれぞれ日帰りで偵察してきました.それぞれの山のよさがありますが,夏場なら大阪を起点としたときの交通の便と変化に富んだ地形という点から言えば,当初予定の楊梅の滝→釈迦岳コースがやはりピカイチのようです.ただし,春秋のシーズンとなるとシャクナゲなら○○,紅葉なら○○のように話が変わりますが・・・
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○参考:滋賀県警⇒[安全な登山のために
○レスキューポイントの写真
釈迦岳山頂のレスキューポイント
(7月下旬. 県警なのに119番)
同じ場所
(4月上旬でも残雪がこれだけある)













○レスキューポイント:看板に書かれている文字を携帯を使って読む
第2滝見台の上約100m(縦走1),涼峠(縦走2),ヤケ山山頂(縦走3),ヤケオ山山頂(縦走4),釈迦岳山頂(縦走5),大津ワンゲル道分岐リフト跡側約100m(シャカ3),カラ岳分岐の下約200m(シャカ2),神璽の滝分岐の下約100m(シャカ1)

≪7月の予定≫
≪実施計画≫
■月日
7月8日(日)
■集合場所と時間
AM10:00 河内長野駅前集合
■行き先 *** 金剛山 ***
AM10:15河内長野駅前→金剛ロープウェイ前~久留野峠~ちはや園地(昼食)
~国見城跡~タカハタ道~金剛登山口→河内長野駅PM3:30解散
(弁当持参)
企画担当は山口さん
≪実施報告≫
 参加者16名(うち女性は2名)
 山は1125mと高いが600mまでバスなので,実質登り500m,下り600mぐらい.久留野峠まではコンクリート道で,高度がかせげる.下りは腰折滝を通るツツジオ谷ルートというワイルドなコースで,昨日までの雨のため道が溝の中という箇所も何箇所かあった.
久留野峠までの道はコンクリート
久留野峠で一服
ちはや園地の広場で昼食

関西はササユリ関東はヤマユリ
葛城神社・・いわれについて
堺井さんから講釈があった

山頂広場
ミーティングなど

山頂広場から河内長野方面

地上に生還という感じ



≪6月の予定≫

≪実施計画≫
■日時: 6月17日(日) AM10:00 
■集合場所: 近鉄奈良駅集合(階段を出て、階段を上った地上で)
■コース: 奈良駅-奈良公園-滝坂道-

夕日観音(磨崖仏)・穴仏・首切り地蔵などが道に沿って次々と現れる-
茶畑-ゆったりと野辺を歩く-円成寺-
-忍辱山バス停より、奈良交通バス(14:00発・¥650)で奈良へ帰還
  • 元々馬車で荷物を運んだ石畳道、大きなアップダウンはありません
  • ただ距離はそこそこあります
  • 弁当持参
  • 雨天の場合の判断は前日
  • 万が一、集合した時点で雨の状況が悪ければ行き先変更します
    →平城宮跡・歴史館見学~大極殿の屋根のあるところでお弁当
≪企画担当は長島さん≫
≪実施報告≫
新規参加1名を含む、男性15名、女性5名、合計20名の参加があった.
天候には恵まれ、昨日の大雨から一転して晴れ・曇りの天候になり歩きやすかったが、昨日の雨のためか春日山原生林では蛭(ヒル)の活動が活発で参加者20人中5人がかまれた.
振り返ってみると、近鉄てくてくマップ:柳生街道の[コースのあらまし]に書かれているように、春日大社スタート円成寺ゴールのコースとすると確かに帰りのバス便が少なく、最後は急いで歩く必要があった.運悪くコースを外れた数名の方は、2時間に1本のバス待ちとなり、山歩き同好会始まって以来初の2会場同時反省会の後、2時間後に近鉄奈良駅でお迎えした.
本日のまとめのハガキ(提供は田中さん)



興福寺を横切って
春日大社の参道に向かう
春日大社参道
若い鹿には白い斑点がある
首切地蔵前休憩所で昼食
尺取り虫のように近づく蛭
蛭による出血を治療中
峠の茶屋で休憩




---- 以下の写真は田中さん提供 ----
興福寺五重の塔を左折
春日大社参道へ
春日山原生林
入口付近

春日山原生林入口付近2
寝仏
能登川源流
首切り地蔵
活動中のヤマヒル
峠茶屋を過ぎると、
のどかな田畑・茶畑がある


8月特別企画 2012 白 馬 乗 鞍 岳 登 山 の お知らせ
                                             ≪企画は堺井さん≫
北アルプスのご来光へ   2泊3日 夜行 利用
日本の名峰・白馬乗鞍岳(2,437 M)に挑戦しましよう。白馬岳に連なる秀峰です。
白馬乗鞍岳は2437M級の高山ですが、今回は栂池ゴンドラとロープウエイで雲上の
栂池自然園(1829M)まで登ります。 栂池自然園で高山植物を楽しみながら散策します。
白馬大池山荘で宿泊して、翌朝はご来光と素晴らしい景色を楽しむことができます。
天候が好ければ雲海の上に北アルプスや南アルプスの山々を展望できます。
高山ですが装備を整えて取り組めば、無理なく登山を楽しめる素晴らしい山です。
2日目昼食後、蓮 華 温 泉の大露天風呂にも挑戦しましよう!
いちどは北アルプスに・・・・もう一度白馬乗鞍岳に・・・みんなで歩きましよう。
観光バスで往復する、ゆったり登山です。

☆参加費:大人32,000円、小学生以下14,500円
朝食2回昼食1回夕食1回  ゴンドラ・ロープウエイ入園つき
       ** 2日目の昼食、入浴料等は別途です **

日程:8月10日(金)夜:出発 ~12日(日)夜:解散
集合時間/場所:22時00分 梅田・旭屋書店 まえ
☆または    :22時30分  なんば南都銀行 まえ
3日目 下山後 蓮華温泉にて内湯/露天風呂に入浴できます。

宿泊場所 白馬乗鞍岳 「白馬大池山荘」
  宿泊は標高2382mにある大池の畔です。  美しい白馬大池でご来光と雲海を!

参加お申し込みは ㈱関西トラベルセンター  堺井まで。
☆参加者20名を予定。先着順で締めきります。
◎ 万一のキャンセルは、出発10日前から取消し料が、必要です。

≪写真集≫・・・→【佐川さん作成

≪5月の予定≫

≪実施計画≫
■日時 : 5月13日(日)
■行先 : 満開の躑躅(つつじ) ***大和葛城山***
■行程表
8:30 集合 近鉄 大阪阿倍野橋駅
(乗継に余裕がありませんのでここで弁当購入)
8:50 急行に乗車(吉野行) 尺土乗換 
9:35 近鉄御所駅 着
9:40 奈良交通バスに乗車(葛城ロープウェイ前行)
10:00 登山口着
12:00 山頂着
*****
12:40 下山開始
水越峠への下山ルートはこう配がきつく、
しかもバスが14:55迄ありませんので、御所に戻ることにしました
13:56 奈良交通バスに乗車
14:34 近鉄御所駅 発
15:00 大阪阿部野橋駅 着
1時間30分で登れる山ですので、1時間足らずで下山できると思われますが、下山にロープウェイを使うか否かは当日決めることにします。
その際は13:30頃のロープウェイが最適です。

※添付写真は4/29現在の躑躅の開花状況です。 躑躅の蕾が膨らみかけでした・・・八重桜がまだ咲いておりました・・・ 当日は期待できるでしょう!
※標高差は650M。私の足で休憩なし約1時間です。やや急なところはありますが、ゆっくり登れば大丈夫です。


[企画担当は藤原さん]

≪実施報告≫
おそらく前後2週間のうちでは最高の天候に恵まれて,快適な一日だった.
新規参加者2人を含む21人で実施(うち女性は5人).標高959mはこの同好会で登った山の中ではかなり高い方であるが,トラブルもなく全員登れた.1時間程度の余裕を見ておけば,体力差があっても全員登れるということらしい.
登山道は階段が多いが,下りで膝の負担が心配な場合にはロープウェイも選択できた.葛城山山頂は360度展望が開けており「登った」という達成感がある.
ロープウェイを左に見ながら登山道へ
階段と平たん道が交互にある
階段はなかなか厳しい
つつじ園での昼食風景
山頂は芝生で開けている
山頂から奈良側の展望




≪4月の予定≫ 荒地山・東お多福山

≪実施計画≫
日時4月15日(日) 10:00集合
集合場所:阪急芦屋川駅北口広場

 ( 阪急電車・梅田発9:40(特急・新開地行)西宮北口で普通に乗り換え10:00芦屋川 到着
■弁当・飲料持参・・駅横にコンビニローソン有り・トイレは駅で済ますのが綺麗)
行き先:六甲山系荒地山(標高549m)~東お多福山(標高697m)休憩含む4時間30分の歩程?
(前回の三上山と同様に荒地山の名称らしい巨岩をぬっての岩場登り難所も有りますが!)
正に季節は春うらら頑張って行きましょう。
■(行程)
芦屋川駅10:10出発⇒城山10:50分到着⇒11:30名所・岩梯子到着⇒12:00荒地山到着 
荒地山山頂にて食事休憩⇒13:30雨が峠⇒14:00東お多福山山頂⇒15:00お多福山バス停
(注)バス便は02分・36分の時間2本です・料金は320円PITAPA使用OK
なお、当日雨等天候不順中止の時は4/14夕方・山歩きの会ブログにてお知らせします。 
                  4月の担当・≪長嶋(康)さん≫
≪実施報告≫
 桜が満開で天候にも恵まれて最高の山歩き日和となった。陽が当たるとやや暑い感じもあった。参加者は15名(そのうち女性は3名)だった。
 芦屋川駅⇒城山⇒岩梯子⇒荒地山までは予定通り進み,その後は無理をせず雨が峠以後の予定を変更し,横ノ池⇒風吹岩⇒金鳥山⇒保久良神社のコースにした。
 気温のせいか体調のせいか,非常に疲れた。
*** 本日のまとめのハガキ:提供は田中さん ***




芦屋川の桜は満開
満開のつつじの中を進む
展望のよい所で小休止
荒地山の岩梯子
荒地山登山風景
(左側の白青赤の点が人)
荒地山の岩場
(ロープはあるが危険はある)
荒地山頂上付近で昼食
横ノ池で小休止
風吹岩は昨年3月にも来た
金鳥山の桜は満開





≪3月の予定≫ 三上山 直登・直降プラン

≪計画≫
■月日:3月11日(日)

滋賀県湖南地方で印象的な山、琵琶湖を望む展望は抜群です
標高は432mながら、急勾配を登る表登山道(直登コース)を上り、
ややゆるやかな裏登山道を下る企画です
      第1報でお知らせした日帰り温泉は、なくなっていました!!残念

■集合場所、時間:10:05 野洲駅集合
弁当持参(駅、または登山口近くにコンビニあり)

■時間
大阪からの人は↓
9:00 JR大阪駅発 東海道本線・新快速 長浜行に乗車すると
9:58に野洲駅に着きます
10:10 野洲駅出発→旧・中山道を歩く
10:50 三上交差点コンビニ
11:00 表登山道→ひたすら登る(コースタイムは多少、余裕を見ています)
13:00 山頂・昼食
13:30 裏登山道→ひたすら下山
15:00 三上交差点→歩く
15:40 野洲駅

※今回は、野洲駅周辺に手ごろな反省会場がありません。あしからず

気温がどうなるか心配ですが、山頂や下山中に寒くなるかも知れないので、
予備の1枚は持ってきてもらったほうがいいと思います

≪企画担当は長島さん≫

≪報告≫
午前中は天候に恵まれたが,どちらかと言えば冷たい風が気になる1日だった.
特に,中腹から山頂にかけて西からの横風が強く,汗が冷えるのを防ぐのが大変だった.
12名参加(女性は3名)
三上山遠景
登山の前に御上神社に参拝













急な階段が続く1
上に行くほど急になる












展望台から比良山系の眺望
三上山山頂で昼食
本日は3.11
食後,山頂から東北に向かって黙祷














------以下は田中さん提供のPhoto-----------------
振り向けば新幹線と比良山系
××富士という別名の山の形











登りは急な岩場あり
道々見かけたシダ類











登山前:元気なうちの集合写真
頂上の集合写真











割れ岩1
割れ岩の説明















恒例の参加賞?ハガキ











































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≪地図≫
+-で拡大縮小,ドラッグで移動